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[後日談・・・]
私は、「一石2鳥ではなく数鳥」というのが好きで、昔から、ネットに投稿してきた。毎日、何かMSGネタを探しているような人生を送っている。それが、身に浸み込んでいるような人間でもある。 昨日、図書館の話題にも書き込んだが、これは、なにも目新しい話題でも何でもなかった。大体、ネット上で騒がれた(あるいは、私も参加して騒いだような本) は、大概、地元の図書館に蔵書希望という用紙に記入して申し込んで、殆んど、読んでいる。「すがやみつる」さんが言い始められた、「もしドラ」という本(もしも、野球部の女子マネージャーがドラッガーを読めば」という話題になった本も、落語家達の本(女性のものと、真打になられた方の本)も、最近では、パンドラさんが 覆面作家として、紹介されていた本(その正体は、郷原弁護士本人が謎の著者)だったという本も、村上春樹の新作も、全て、姫路市の図書館へ申請して、ことごとく読んでいる。これは、自分が書店に行って、探すよりも確実に読むことが可能となる手段でもある。自分が忘れていても、必ず、図書館から自分に連絡を貰えるようになっている。しかも、最近では、スマホにまで電子メールが届くという仕組みにまで進化している。 新刊を買い求めようと書店に行ったり、ネットで申し込む(忘れる恐れもある)というよりも、確実に連絡がある。しかも、ネットMSGのネタにもなる。正に一石数鳥の方法で、姫路市民の為にもなっている。その連絡というのは、本人も忘れ去って居る時に連絡があるので、また、新鮮なものと新しいMSGネタにもなる。 ただ、どういう訳なのか理解できなかったのが、マンガというジャンルの本は、拒絶されたことだ、以前の総理大臣で、マンガに理解のある方が居られたこともあると思ったのに・・・ 村上春樹の新刊申請の時は、面白かった。その受付窓口の女性も、その新刊を読みたかったのか、凄く、私に協力してくれた。 ----続きを読む--- PR |
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