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[集団ハックの力・・・]
伝統的にネツトの持つ力というのは、一人でも多くの人々が集中的に何かターゲツトを決めて、複雑に絡み合った問題を解いて行く過程に発生していたような気がする。
それが、今でいうMIXのトピックを立てるというという方言にもなっていると思う。今回の検察の組織的な犯罪も似たようなものだと思う。ターゲットにされてしまったのは、誠に不幸だったかもしれないが、これほど多くの国民がだまっておれないような悪巧みをしているというのに、誰一人も見て見ぬ振りは出来なくなっている。市民団体の長というのが女性で、しかも通信にかけては長年の経験もあり、まさに人気ネットワーカーでもあるバンドラさんだ。昔からスター的な存在の方だったのも検察が気がつかなかったのが最大の不幸のようだったとも思う。日本の女子をなめるものじゃないと威勢の良いことを
いわれているジャーナリストや、政治家も居られる。元検察の特捜に在籍されていた弁護士さんも味方に付いている。これほど手ごわい敵はいない。
とうとう、精神がぶちきれて、電車の中で詰らないイタズラをして逮捕されてしまった検察の偉いさんも現われたようだ・・・
本当は、ハードウェアーやソフトウェアーのような優れた製品についての集団ハックという方法と似ているような気もしている。昔のパソコン通信時代は、エプソンが世に出したWBN(わーどばんくノート)という実に画期的なマシン(通信に特化したワープロで日本中の人々の関心を引き付けていたものだ。私もその渦中に飛び込んで、とうとう、外国にまで持っていって、国際電話で、日本のBBSに書き込みを成功させている。それまでは、ノートパソコンといえども、重量は3キログラム程度もあり、実に持ち運びに不便なものだったが、WBNなら1キログラム程度で、嵩張らなかったということもあり、実に重宝していたものだった。今では、スマホやアイホと言った携帯電話に毛が生えたような端末で事が足りるような時代になっている。
これらの活動のリータ゛ーとなっていたのが、SIGOPという立場の他人(ひと)だった。当然、そのキャンペーンには、サブオペのような縁の下の力持ち的な人物が沢山いた。そして専門家(その製品の開発チームの人間)も参加していた。まことに賑やかに話題が盛り上がって行っていた。そういう集団ハックのターゲットにされているというのが、今回の検察の組織犯罪を暴くというプロジェクトになっているような気もする。
ーーー続くーーーー
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